コンピューターのことなどを綴ったメモ (旧:目から鱗 w/SQLite)
Jeans & Development | 電子ブロック工房 | 三日坊主 | フロントページ |
AVG 8.0 の LinkScanner は問題あり [コンピューター・その他]
2008年5月11日


左はチェックしている最中。問題ない場合は、右のように表示が変わる。どのようにして調べているのかを調査するため、自分のこのブログがGoogleの検索結果に現れるように、キーワードを指定してみた。結果として分かったことは、このLinkScannerではそれぞれのページを先読みしているということである。
oyagame 0.0.3.0α [プログラミング]
2008年5月10日
set SDL=CreateObject("sfcmini.oyagame") execute SDL.ConstVBS SDL.Init(SDL_INIT_EVERYTHING) set surface=SDL.SetVideoMode(200,100,32,SDL_RESIZABLE+SDL_HWSURFACE+SDL_DOUBLEBUF) call SDL.WM_SetCaption("Hello oyagame",0) set temp=SDL.CreateStructure("SDL_Surface",SDL.LoadBMP_RW(SDL.RWFromFile("block.bmp", "rb"), 1)) set image=SDL.ConvertSurface ( temp, surface.format, SDL_SWSURFACE ) SDL.FreeSurface(temp) call SDL.UpperBlit(image,image.clip_rect,surface,surface.clip_rect) SDL.Flip(surface) set ev=SDL.CreateStructure("SDL_Event") do SDL.WaitEvent(ev) select case ev.type case SDL_KEYDOWN if ev.key_keysym_sym=SDLK_ESCAPE then exit do end select loop until ev.type=SDL_QUIT WScript.Quit
実行結果:

Sourceforge.jp備忘録 [General]
2008年5月9日
SourceForge.jp 入門、はじめの一歩
5. Webサイトのホスティングに関する文書
プロジェクト Web サーバの詳細
プロジェクト Web ページの動的コンテンツ
MySQL データベースの使い方
Webページでは、PHP/MySQLが使える(Perl, Rubyなども、CGIで使える)。
ファイル転送には、FTPの代わりに、SCPを利用。WinSCPが便利。ここで使うキーは、SSH2でないといけないようだ。
MySQLの利用の登録とパスワードの設定は、プロジェクト管理ページから行う。
OyaGame 0.0.2.3α [プログラミング]
2008年5月3日
逃げのセキュリティ対策:LAMPセキュリティを強化する4つの方法 [コンピューター・その他]
2008年4月29日
小学生のころ、ドッジボールをよく楽しんだ。運動が苦手な私はチームの戦力にはならない。それでも、ちゃんと参加しようとしてボールを受け取ったり投げたりすると、すぐに相手にやられて、フィールドの外に出されてしまう。ところが、不思議なことに、フィールドの隅で観戦者のように腕組みをしてじっと立っていると、相手にやられることは無かった。強い仲間たちが奮闘してくれれば、そのままフィールドの中に残って勝利を得たりしたものである。
しかし、その強い仲間たちが全員やられてフィールドの外に出てしまうと、当然こちらに攻撃がくる。あっという間にやられて、敗北である。
oyagame 開発中 [プログラミング]
2008年4月28日
これは何かと言うと、SDL (Simple DirectMedia Layer)を、Pythonで使えるようにしたものだ。要するに、Pythonでゲームを作成するためのツールである。同様のものに、Ruby/SDLがある。
何が私を虜にさせるかというと、gameという名なのである。20年以上前になるが、GAMEというプログラミング言語があった。BASICと良く似ているが、これが流行した当時、この言語の一番の特徴は実行速度にあった。BASICと比べてとにかく速かったその理由は、コンパイルが可能であったことである。これを使って、MZ-80で、数え切れないほどのゲームを作成したものだ。
SFC mini ver 1.0.5 β [プログラミング]
2008年4月24日
とりあえず、ベータバージョンとします。もし不具合がある場合は、お知らせいただければうれしいです。
次の正式バージョンは 1.1.0 の予定で、現在の 1.0.5 のメモリ管理を少し見直し、ヘルプファイルを少し書き直してリリースの予定です。同時に、SFC mini のためのフォーラムを暫定的に立ち上げるかもしれません。
SFC mini ver 1.0.5 βは、SourceForge.jp からダウンロード可能です。
SysAllocString [プログラミング]
2008年4月22日
原因はほぼ一つのことに絞られれていた。SFC miniから文字列を出力した場合、WSHの側でそれを使用した後に例外が出て止まる。mallocやnewやdeleteなどをいくらいじっても駄目。
で、思いついたのが、当然ではあるのだが、Google先生に聞いてみること。今回の件の実装については、"pVarResult->bstrVal="というソースコードが必ずあるはず。で、『"pVarResult->bstrVal"』という検索語で調べてみた。
4つ目に、このブログのエントリーが。これはまずいと思ったけれど、その少し下に、『pvarResult->bstrVal = SysAllocString(wStrValue);』と言う文字が。SysAllocString!!!なんと心地いい名の関数であることか。これだと思い、テストコードに挿入。いとも簡単にエラーが無くなった。1ヶ月悩んだのがまるで嘘であったかのように…。
色々調べると、次のページあたりが参考になりそう。
WinAPI: BSTR
BSTR 用のメモリの割り当てと解放
SysAllocStringを使っていなかったのは規約違反であったということらしい。
これで、Vista対応版のSFC miniの新しいバージョンをリリースするめどが、ほぼついた。
児童の上履きにICタグ:副作用はないのかな [General]
2008年4月19日
大教大池田小、児童の上履きにICタグ 所在確認実験
大阪教育大付属池田小学校(大阪府池田市)は今月、5、6年生の全児童239人の上履きに発信機能を持つICタグを埋め込み、所在を確認できるシステムの実験を始めた。01年6月の児童殺傷事件の際、子どもたちがどこにいるのか把握できずに混乱した教訓を生かす。
教訓を生かして何かできないかと模索するのは分かるけれど、これはむしろ犯罪の温床にならないかと心配。以前どこかの小学校でランドセルの中にタグを埋め込んむという話があったとき、そのタグの電波を調べることで犯罪者が容易に小学生の行動を把握できると指摘されていた。今回のこれも、同じことのような気がする。
シナリオとしては、以前池田小で事件を起こしたのと同じような犯人が、タグの電波をキャッチする装置を持って小学校に侵入。児童が一人になっているところを見計らって誘拐等の犯罪を行うというもの。
セキュリティーを高めようとして、もっと危険な脆弱性が出てしまう可能性の、良い例だ。アプリケーションの脆弱性対策でも、こういったことにならないように気をつけないといけない。
JScriptのFunctionオブジェクト [プログラミング]
2008年4月16日
jscriptで自作COMからイベントを発生させたい - Visual C++/CLI その他 - Visual Studio User Group:
から、抜粋。
なお、関数オブジェクトは、DISPIDが0(DISPID_VALUE)で、名前が"anonymous"というメソッドを持ったCOMオブジェクトのようです。 MSDN内でもまとまった記述はなく、色々と苦労して調査しましたよ。
JScriptの関数もオブジェクトとして扱われていることは知っていたが、これをCOMオブジェクトとして扱うと、上記のようなことになるらしい。お宝を見つけた気がするので、忘れないようにメモ。
VB.NETでのテストプログラムは、こちら。このリンクは、IDispatchの.NETからの呼び出しの参考にもなる。ちなみに、Native C++からの呼び出しの例は、こちら。