電子ブロック工房:
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2019年 09月の記事
KM-Z80 midi 進捗:CP/M [PIC]
2019年9月25日
KM-Z80 midi 用のアプリケーション第二弾として、CP/KM midi (CP/M 2.2 実行環境)を製作している。特徴は、次の通り。
1)CP/M ver 2.2 (54k system) が走る
2)KM-Z80 midi 上で走る、スタンドアローン設計
3)ディスプレイは液晶表示(NTSCビデオは非対応)
4)RAM領域に56K bytesを割り当て
5)USBメモリー上のディスクイメージファイルを仮想ドライブとして使用
6)仮想ドライブは、1954K bytesの物を4つ割り当て
実行中の様子。MBASICから、STARTREKを起動した。
![2019-09-24-start.jpg](/jeans/skins/media/1/2019-09-24-startrek.jpg)
1)CP/M ver 2.2 (54k system) が走る
2)KM-Z80 midi 上で走る、スタンドアローン設計
3)ディスプレイは液晶表示(NTSCビデオは非対応)
4)RAM領域に56K bytesを割り当て
5)USBメモリー上のディスクイメージファイルを仮想ドライブとして使用
6)仮想ドライブは、1954K bytesの物を4つ割り当て
実行中の様子。MBASICから、STARTREKを起動した。
![2019-09-24-start.jpg](/jeans/skins/media/1/2019-09-24-startrek.jpg)
KM-Z80 midi 進捗:液晶表示 [PIC]
2019年9月23日
KM-Z80 midi (MZ-80K 互換機)をバージョンアップし、2019年9月現在、ver 0.4としている。ver 0.1からの変更は、以下の通り。
・アプリケーションのロード機能を追加。
・緑LEDをRB0に繋がず、トランジスターなどを用いてRB1から制御するようにした。
・液晶(ILI9341・SPI接続)表示にも対応。
・RB5とRB15の機能を入れ替えた。
・CMT機能の呼び出しの際、002xhでなく04xxhを呼び出しているプログラムに対応。
・FORMなど、分割ファイルの読み込みを行なっているプログラムに対応。
・プログラムセーブ時の不具合を解消。
・ソースコードのコンパイルにおいて、XC32 ver 1.32だけでなく上位のバージョンの XC32 コンパイラーにも対応。
・回路図微修正(LCDのバックライト電圧を3.3vに)。
写真は、SPI接続のILI9341液晶(3.2 インチ)を繋いで実行している所。
![2019-09-23-bugfire.jpg](/jeans/skins/media/1/2019-09-23-bugfire.jpg)
・アプリケーションのロード機能を追加。
・緑LEDをRB0に繋がず、トランジスターなどを用いてRB1から制御するようにした。
・液晶(ILI9341・SPI接続)表示にも対応。
・RB5とRB15の機能を入れ替えた。
・CMT機能の呼び出しの際、002xhでなく04xxhを呼び出しているプログラムに対応。
・FORMなど、分割ファイルの読み込みを行なっているプログラムに対応。
・プログラムセーブ時の不具合を解消。
・ソースコードのコンパイルにおいて、XC32 ver 1.32だけでなく上位のバージョンの XC32 コンパイラーにも対応。
・回路図微修正(LCDのバックライト電圧を3.3vに)。
写真は、SPI接続のILI9341液晶(3.2 インチ)を繋いで実行している所。
![2019-09-23-bugfire.jpg](/jeans/skins/media/1/2019-09-23-bugfire.jpg)